オリオン座/12月25日(木)

俳句
オリオンのほのかに見えて年果つる
銀杏黄葉本を零れて落ちにけり

○淑朝9時過ぎ来宅し、編集の勉強。花冠3月号の割付をする。
鯛めしでお昼。

○「俳句界」1月号が届く。文学の森の雑誌で、1年間の購読。購読料振込み。

○夜年賀状を書き終える。投函は明日に。

○午後、近所の書道具店が再開店したので、信之先生と伺う。画仙紙、白無地の凧などと、筆を1本注文をする。信之先生長年愛用の筆が傷んだため。穂先が捌けていて7,5センチほどの奈良のもので、2万円近いらしいが、思い切って買うことに。

○風邪を引きそうな天気。横浜に来てはじめて、オリオン座をよく見た。ぼんやりしているが、住宅地の暗いところなら、少しは星が見える。田舎の空では、オリオン座は一目瞭然。オリオン座は耀いている。

○寒いのでピザを焼く。かりっと焼けて、クリスピーないい食感になった。


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