■1月月例ネット句会ご案内/2025年■
①投句:当季雑詠3句
1月6日(月)午前6時~1月12日(日)午後5時
②投句は、下の<コメント欄>にお書き込みください。
※どなたでも投句が許されます。
①投句:当季雑詠3句
1月6日(月)午前6時~1月12日(日)午後5時
②投句は、下の<コメント欄>にお書き込みください。
※どなたでも投句が許されます。
▼互選・入賞・伝言
①互選期間:1月12日(日)午後6時~午後10時
②入賞発表:1月13日(月)正午
③伝言・お礼等の投稿は、1月13日(月)正午~
1月16日(木)午後6時
○句会主宰:高橋正子
○句会管理:髙橋句美子・西村友宏
コメント
一月ネット句会投句
★安らかな冬の朝日を浴びにける
★大利根の夕日ゆかしき冬の径
★豊かなる利根の流れや山は雪
花冠1月月例ネット句会投句
★お降の止みて路面の光りけり
★からからと枯葉まろびぬ風の道
★宝恵籠のなだれ込み居り大丸へ
Unknown
申し訳ありませんが、再提示いたします。
一月ネット句会
配達夫来て去りしづか雪の軒
山眠る湖底のウグイもこんこんと
初日さし湖の昏さを破りけり
一月ネット句会
初雪に遊ぶ童はシャツ一枚
雪だるま会話始まる母と子に
雪だるま万歳のまま夜を迎え
一月ネット句会
鐘響き葉間にきらめく冬の空
覗き見てみなが捉えし雪富士不意に
風波に対流潜める冬渡良瀬
1月月例ネット句会投句
日が昇る初雪の山の後ろより
日脚伸ぶ入日は稜線登り初め
北風に響くや子らの遊ぶ声
一月ネット句会投句
自信作一つも無しに初句会
双六や京は遠しと思う旅
初鏡パリの土産の紅をさす
一月ネット句会投句
寒晴に円すばらしき観覧車
裸木のあびる光は空のもの
花苗は生きいき寒の明るさに
一月ネット句会投句
石鎚晴れ田のひろびろと凧揚げる
さくら色の冬帽贈らる誕生日
小雪舞うリハビリ始め息合わす
1月句会投句
杵つきが懐かし硬き雑煮餅
初漁の海豊漁の夕焼けに
バラ寿司の甘き酢の香に松が過ぎ
一月ネット句会投句
買初めは白青ピンクのシャツ三枚
学友と芯から和む正月鍋
月氷るバス待つ椅子もきんきんと
一月ネット句会投句
白菜に刃が入る音のさっぱりと
水仙の香の傍らにシーツ干す
裸木となり存分にひかり浴ぶ
一月ネット句会投句
元日の晴れ渡る朝今始まり
晴れの日に初富士眩しくレストラン
青々と七草粥に塩の香り
1月ネット句会投句について
高橋正子先生
申し訳ありません。
バタバタしていて1月の投句のタイミングを逃してしまいました。
せっかくなので、参考句としてご覧ください。
ネクタイの結び目作る成人式
新年や子らが集まり靴溢れ
盛りだくさん母のお節に舌鼓