9月5日(土)

俳句

晴れ
○午前中は明日の文学の森句会の用意などして過ごしていたが、正午前、電話が1本。息子が友人の結婚式が横浜であるから寄るという。それでいろいろと忙しくなる。句会への出席者もつぎつぎ不参加を表明し、悩まなくても良いのだが、悩む。
かもめ舎の主宰の川瀬晶子先生にも電話。

なでしこ/9月3日(木)

俳句
なでしこに月はうっすら照りいたり
月の暈の内のあかりの澄むばかり
ガラス戸を出て聞く虫音強かりし

晴れ
○8月月間賞を、和美さんと、康水さんに送る。

○インターネット俳句コンテストの応募受付が開始されて投句が集まり始めた。俳句と川柳の両方に挑戦されているかたが結構おられる。

○句美子誕生日。

○なでしこの花苗を2鉢買う。通りすがりに見て、あまりに可愛いので、つい買った。日吉駅前の花屋。

○民主党が勝って、いろんなところで勝手が違うのだろうか。街を歩いていても、デパートでも、妙に歩きにくい感じがした。あるいは、私が違うのかも。

民主党圧勝・台風11号来襲/8月31日

俳句

雨。台風ながら雨は小降り。肌寒いほど。
関東地方への台風上陸は、二年ぶりとのこと。夕方沿岸に近づく。風、大雨に注意。

○8月花冠ブログ句会の入賞発表。
○発送準備。
○衆議院選挙、民主党が圧勝。米国と対等な外交を、に米国が怒っているらしい。

衆議院議員選挙/8月30日(日)

俳句
秋口の朝顔さすがあわれなり
路肩より聞こえ出したる鉦叩
台風来つつ選挙速報はじまれる

○台風11号が関東地方、伊豆諸島を来襲とのこと。

○衆議院議員選挙。

○自家製まんじゅうを作る。饅頭の所望があって、小豆を買いに行き、餡をつくり、それから饅頭を作る段取りに。それでも2時間ほどで出来上がり。冷凍保存もする。

8月27日(木)

俳句
朝顔の紺の仰向きがちな朝(信之選)
朝顔の紺一輪を水に挿し(信之・美保子選)
朝顔の紺一輪を食卓に
朝顔の一輪を剪る鋏音
朝顔にパソコン近く置いてあり

晴れ
○近所の大久保美保子さんが俳句を作り始められたので、わが家にお茶に招待する。午前10時来宅。ホームベーカリーで作ったと言って、まだ温かいパンをいただく。歓談しながら、句会。写真の趣味をお持ちなので、花の写真をお借りして、インターネット俳句コンテストのトップページの写真をコスモスの花に入れ替える。デジタルでなく、印刷したものだったので、大久保さんが帰られてから、信之先生とスキャナにとったりの作業。XP、ビスタ、スキャナが上手く互換せず、苦労。無事アップ。

○家の花と言えば、今は鶏頭と、おそがけに咲き始め、今まっさかりの朝顔だけ。朝顔を一輪切ってお茶のテーブルに。鶏頭は、短く切ってイタリアの小さい水差しに活け、玄関に。花がないよりはいい。

○コーヒーが美味しいと褒めてもらう。なかなかのコーヒー通のようだが、こんなに美味しいのは初めてと口にされる。ならば、また次に、一句作って珈琲代として飲みに来てくださいと頼む。コーヒー豆は、珈琲屋さんのスペシャル。水は南アルプスの天然水。

【小句会】(信之・美保子・正子)
コーヒーのおいしさ分かる涼しき日/美保子
朝顔の青を咲かせて今日の客/信之(正子選)
パソコンに桔梗の色を咲かせている/信之(美保子選)
朝顔の紺の仰向きがきな朝(信之選)
朝顔の紺一輪を水に挿し(信之・美保子選)

8月24日(月)

俳句

晴れのち曇り。夕方雷と大雨。
○昨日の蒸し暑さから及んだものだろう。今日は、夕方そばえから、大雨に。

○花冠10月号を校了とする。9月5日までにこちらに到着するように、
依頼。可能とのこと。

○ネット短信NO,44を出す。新しいパソコンのビスタの使い勝手がイマイチ。HTMLメールになっていたため、テキスト形式で再送する。リンクが読めない状態がおきたため。

HPリニューアル/8月23日(日)

俳句
家の灯のこぼれぬところ虫の声
ベランダの四角の隅の虫の声
青葡萄急ぎ冷やせる氷水
剥く梨にわが顔映りいたるかも
朝顔の初花空の色であり

晴れ
○今日、夕方<インターネット俳句センター>を、<資料館 俳句アーカイブ>にリニューアル。アドレスは同じ。

○コンテスト審査員に、募集要項確認のメールを送信。

○花冠10月号校正。今回は、9枚15箇所の訂正。夜、印刷所にファックス。

○全国こども俳句協会臨時総会、インターネット俳句コンテスト協会設立総会の出席、議長委任の返事が1名を除いてくる。総会開催が可能に。

○小西宏さんに、議長を電話でお願いする。

○新型インフルエンザが流行。店頭からマスクがまた消えた。想定外の流行らしい。プロ野球の選手のあいだでも流行っているらしい。

○朝顔の初花が開く。赤紫とうすい空色。

8月22日(土)

俳句

曇りのち晴れ
○ネット短信NO.43号送信。

○全国こども俳句協会臨時総会と、インターネット俳句コンテスト協会設立総会の案内を送信。

○オンライン版花冠10月号を信之先生がUP。ネット短信NO.43で、各自の俳句と原稿の校正を依頼。

○午後、花冠10月号の初校がメールで届く。夜、校正。

○朝顔の蕾が沢山付いて、明日かあさっては花が開きそう。