俳句
晴れ
○午前中、ブログ句会の選をし、東急日吉店へ帰省の土産を買いに。それにコンテストの志を送る。これで、第18回インターネット俳句コンテストがすっかり終了した。
○松崎煎餅の期間限定商品揚げ丸を買う。胡麻がたっぷり入った揚げ煎餅。あまり、揚げた感じがしなのがよい。ほのかに甘いしょうゆ味。
○3日ほど前から、当方のHPインターネット俳句センターが、グーグルの検索現れる。今日は、9位。一時すっかり消えていた。
○今夜は、新米の菜飯と揚げだし豆腐。これが美味。豆腐がおいしいか、菜がおいしいか。あるいは、そのバランスか。質素なものだけれど。
俳句
晴れ
○コンテスト審査委員の諸先生に、お礼のメール。
○花冠同人、会員に来年度会費と俳句界代金の請求メールを送った。
○花冠12月号が今日か、明日届く。6日、7日、8日老母の見舞いに帰省。9日に発送の予定。同人会員各位には、11月12日ごろ届く予定に。
○信岡資生先生が叙勲受けられた。おめでとうございます。
瑞宝中綬章。
○昨日今日とよい天気。しかし、おととい、昨日は冷え込んだ。あかぎれで、すでに指6本に絆創膏を巻く羽目に。そのせいで、タイピングミスが出がち。
俳句
のぼりゆく黄蝶の空の澄みにけり
洗い障子立てたる影も十三夜
白壁のますぎに立てる十三夜
水仙の青葉ますぐに十三夜
石段を踏みゆき山の十三夜
振り向けば石蕗の黄の花遠くあり
○十三夜句会。選と入賞発表。24名参加。選とコメントには、投句者全員参加。
このパーフェクトなこと! 初めてのことだ。
○午前中、近所を吟行。5丁目あたりを歩くがあまりよくないので、2丁目の金蔵寺へ回る。金蔵寺では、職人さんが障子を洗っていた。「今日は何枚洗いますか」と尋ねると14枚と答える。ホースで水を流しながら洗っている。昔は、井戸や川で洗っていたというと、障子はできるだけ少ない水で洗わないとだめととの答えが返ってきた。
そのあと、金蔵寺の裏山の途中まで登る。ホトトギス、石蕗の花が咲く。
俳句
晴れ
○小机城址あたりへ吟行。
○俳句界11月号の注文者を募る
洋子さん
○コンテストの会計収支帳簿まとめ。(インターネット俳句コンテスト協会の仕事)
○MLでコンテストの支出報告。(全国こども俳句協会の仕事)
○十三夜句会の投句開始。
今夜の月は、もう少し膨らみが足りない。明日が十三夜。
○のどあめ。<きんかんはちみつ>をセブンで買う。セブン、手ごろな商品で品数が少ないが、吟味して置いているようだ。PBのパン類もまあ、よろしい。店のコンセプトが見えるのも、近頃の店らしい。
俳句
晴れ
○俳句界1月号結社広告原稿をメール。<近作より>としていたが、1月号より<今月の秀句>とする。12月号広告校了。
俳句
晴れ
○昨日、花冠12月号を校了とした。
○俳句界12月号著者校正のゲラをファックス。旧かなを新かなに直してもらう。
句の内容に対して、不自然な感じがしたので。
○俳句界12月号の結社広告校正ゲラを受け取る。
同時に来年1月号の結社広告の俳句7句を明日送る予定。
○温州蜜柑がようやく蜜柑の味らしくなった。
俳句
雨。
○藤田洋子さんが、第18回インターネット俳句コンテストの後援諸機関、団体に催事終了の報告をしましたと、MLが届く。洋子さん、御苦労さまでした。これで、実行委員の仕事が完了する。実行委員の皆様、お世話になりました。
○昨夜、俳句界11月号を読む。この雑誌、売れ行きがわずかながら上向きらしい。読者が知りたくても、または、聞きたくても聞けないようなことを、ずばり、記事に入れいる感じもする。不統一と言えば、不統一だが、それが元気の源なのだろう。
○俳句界12月号の「文学の森句会報告」の校正がくる。見れば、ほかの結社の俳人の方は別として、われわれの句が旧かなづかいで表記されている。
○雨は台風のせい。一日中雨。伊豆諸島に近づいている。
○オレゴン州のPACIFIC UNIVERSITY からアクセス。ときどき海外の大学からアクセスがあり、そのHPを読むのも結構面白い。日本文学関係の講座があるか調べたが、よくわからなかった。
俳句
雨のち曇り。
○花冠12月号の初校を印刷所にファックス。
○原紀さんに賞状送付。
○花冠12月号の発送準備。夕食後、句美子が手伝う。
○今夜は寒くてなべもの。
○俳句界12月号に40歳までの新人の賞「北斗賞」の募集がある。150句、未発表、既発表は、問わず、これから作るもよし。選考委員、石田郷子、五島高資、高山れおなの各氏。選考委員も若い世代。北斗賞をとれば、句集として出版してくれる。選考料は無料。若い、方、挑戦を!!
俳句
曇り、午後から雨。
○花冠十二月号の初校。コンテストの原稿を一部差し替え。明日、日曜日にゆっくり校正。
○コンテスト特選に入賞された原紀さんが住所を知らせてこられた、明日、特選の賞状を送る。
○気がついてみれば、虫が鳴かなくなっている。熟れた稲を見ることなく、この秋も過ぎた。昨日、本屋でガーディニングの本を立ち読み。「苺を植えよう」、「パンジーを植えよう」というのがあって、これが、園芸初心者向きらしい。苺は、ランナーの出る反対に実が生るので、実に土が付かないように、植えればよいとのこと。階段状の花壇に植えている例。なかなかアイディアもの。
ベランダ園芸では、ブルーベリーなどの実の生るものが楽しいらしい。気のきいた鉢などに植えれば、ベランダでも結構たのしめそうだ。
俳句
晴れのち曇り
○花冠12月号の追加原稿「第18回インターネット俳句コンテスト」をメールで印刷所に送る。正子の俳句日記は、紙面の都合で、次号。
伝言板にお礼などが入る。それを含めてページ数として7ページ半となる。
○ブログ句会3日分19日、20日、21日の選とコメント。
○ネット短信NO.46号(花冠発行所)として、コンテストの終了の挨拶を入れて、審査員の諸先生、入賞者、花冠同人、会員のみなさんへ送信。
○新小豆をコープで購入。早速煮豆に。
○苺の株分け。ランナーからそだったものも入れて、プランター3個に、3株ずつとあいた所にランナーから育った小さい苗も植える。
ハイビスカス、まだ蕾があって咲き続いている。