俳句
晴れ
○花冠5月号入稿。5月号からHPのオンライン版からダウンロード。割付はadobe.
念のため、これまでどおり原稿とCDROMをエックスパックで郵送。
○小川和子さん、佃康水さんに花冠4月号各6冊ずつメール便で発送。
○昼は今年になって初めてのざるそば。そばつゆはいつも自家製。
明るくて深い 現代語による俳句を。よい生活から よい俳句を。
俳句
晴れ
○花冠5月号入稿。5月号からHPのオンライン版からダウンロード。割付はadobe.
念のため、これまでどおり原稿とCDROMをエックスパックで郵送。
○小川和子さん、佃康水さんに花冠4月号各6冊ずつメール便で発送。
○昼は今年になって初めてのざるそば。そばつゆはいつも自家製。
伝言は、下記の花冠ブログ句会伝言板をご利用ください。
伝言板
当ブログの<コメント>に伝言を書くのはご遠慮ください。
晴れ
○花冠5月号原稿を新しい方式で入稿。
<オンライン版俳句雑誌「花冠」>のアドレスをメールで知らせ、そのアドレスのブログからドキュメントファイルの原稿をダウンロードしていただく。
http://blog.goo.ne.jp/kakan12/
○ネット短信No.61を配信。
http://blog.goo.ne.jp/suien54/
春の蕗すじをすうっと引き水に
晴
○花冠5月号をドキュメントファイルに。そのままHPで見れる。
http://blog.goo.ne.jp/kakan12/
○蕗の煮物がおいしくなって、いよいよ蕗筍の季節が始まる。
晴れ
○花冠5月号の後記を書いて、ほぼ原稿が揃う。今月号より、入稿はメールで済ませることになる。表紙字は、スキャンして添付ファイルで送る。用心のため、実物も送る。
○昨日、啓一さんより、花冠3月5冊注文あり。明朝、メール便で発送。
俳句
にらの香のつんとしてくる夕餉の椀
晴れ
○花冠5月号締め切り。
○雪割り草が元気に葉を増やし、パンジーもようやく花を咲かす。細葉にらをほんの少し収穫。
○松山の俳誌「砂山」が3月号で廃刊。理由は種々のようだ。水煙より後に出た俳誌。
○第45回子規顕彰全国俳句大会の募集案内の版下が来る。5月号に載せる。
俳句
仮の世の小さき部屋の雪明り
いつ見ても雪割草のつめたかり
寝残りて春の雪降る屋根の下
雨、夕方より雪
○1月の気温となり、夕方には雪が降る。積雪2センチほど。
○兜太氏のいう「大衆性と一流性」を一人の人が持つことは、不可能。「一流性、一流」は、だれが決めるのか。これが問題。
俳句
一日を二日を経ても花満開
晴れ
○午前中、振替納税依頼の葉書を税務署宛投函。
○午前中、花冠5月号の編集など。
○午後、信之先生、鶴見川へ。8キロほど歩いたようだ。帰宅は午後6時半ごろ。
○ベランダの苺や、パンジーに元気が出てきた。
○昨夜は、俳誌協会主催の全国俳句コンクールの選をする768句の中から、30句選。その中に特選3句を含む。特選は後回しにして、30句に絞り込んだ。
俳句
備前の瓶にあふれ桜の満開に
雨
○花冠5月号の選句。
○花冠5月号の発送用封筒を句美子が準備。
○備前の花瓶に生けた桜が本日満開。
○「女性の俳句について」(金子兜太)ーー講演録
(別冊俳句「俳句生活2009」)
俳句の持つ「芸術性と大衆性」「一流性と一般性」。この二重構造を実現できるのは、所女性ではなかろうか。
上記の講演録を読む。はじめ面白そうで、終わりは読むほどでも。女性はもともと大衆的であるから、中から選り抜かれてくれば、一流の作品が生まれる。そのとき、大衆性と一流性を備えた句が生まれる。ということらしい。女性はもともと平易だから、もともと俗っぽいから、とも読み取れる。
初桜
高橋正子
テーブルに雪割草あり雪降れる
地に生まれ蕾を固くヒアシンス
さきがけて咲く菜の花が風のまま
枝乱れ乱れ野梅の花ざかり
至るところ梅咲く村を歩きけり
梅園の花の上ゆく人のあり
行く道に桜餅あり買って行く
雛飾り今宵雛と灯を分かつ
木立より昇りしばかり春の月
雨の色やわらかなりて初桜