晴れ
●日々朝の気温が下がって来ているが、寒さになれてきたのか、それほど寒いとは思わない。はじめは19℃でも寒いと感じていた。今朝は16℃。
●午前7時過ぎ、散歩に5丁目の丘へ。今日は鯛ヶ崎公園を抜けて丘へ出た。四十雀、アオジ、鵯、目白、インコを見た。
●合同句集、自分の俳句に取り掛かる。最後になった。予定より5日遅れている。
晴れ
●ここ3,4日こもり切りで合同句集の仕上げを急ぐ。歩かないせいか、脚に痛みが出たので、5丁目の丘へ。目白だと思っていた鳥がそうではないのでは、と思う。スマホのカメラを向けたとたん、スマホが手から飛んでいってアスファルトに落ちた。ついに液晶に罅が入った。後で思うに、目白と思った鳥はあおじではないか。
●友宏さんが、俳壇から原稿依頼を受けて、締め切り間際とのこと。並べ方を、メールでアドバイス。2月号に掲載予定とのこと。
晴れ
街の燈の上に月も星も冴ゆ 正子
冬の月明るきままに沈みゆき 正子
ひとりの炬燵ひとり窓に空があり 正子
●友宏さんの俳句20句ばかりを見る。自分の気づいたことやその時の情景を丁寧に書き出して見せてくれた。自分のなかではっきりしないものが、はっきりしてくる、のではないか。
●人参ケーキをLパウンド型で2本焼く。今日はきび砂糖を使ったので、色は黒っぽいが、味はマイルド。元の家と句美子の家に。生協のネット注文でミスって人参が3袋届いていたのが、ようやく使いきれた。
晴れ
●信之先生の100句がようやく終わった。100句に絞ると、桜が多い。雪に月も結構ある。雪月花じゃないか。青い色がやたら多い。題名「桜咲く」にした。おっと、これは入試の「合格」の電報ではないか。ま、今日はこれでいいか。ダメならあとで。
●今日から12月。月例句会の案内とテンプレートの変更。自由な投句箱、発行所のテンプレートもクリスマスバージョンに変える。
●レントラーを動画で探していると、レントラーとは関係ない「ケルティック・サンダー」という男性グループの歌とステージショーの動画に出合った。聴衆は拍手喝采。名前の通り、アイルランドのグループ。真面目とエンターテイメントの折衷。これが受けているよう。
「サウンド オブ ミュージック」で踊っていたのが、レントラーであるのを最近知った。このレントラー、モーツアルトもシューベルトも作曲しているオーストリアの山岳部の舞曲。素朴な感じでいい感じなので、最近聞いている。
曇りのち晴れ
●この冬の暖房、どうすべきか。スリッパを温かいのにした。物価上昇中なので、電気代を抑えねば。それには炬燵。おととい生協に一人用炬燵を頼んだのが届いた。椅子に座って使える。脚と膝まで暖かい。電気代「強」で使って、1時間1.6円と言う。今日は一日ほっこりした。
●炬燵のお陰で、仕事が捗った。信之先生の100句を選ぶのがやっと終わり、安堵。安堵したものの、最後の5句ほどが、何度も入れ替えても落ち着かない。一晩置いてみようと、夜は早々に就寝。
■12月例ネット句会ご案内■
①投句:当季雑詠
12月4日(月)午前6時~2023年12月10日(日)午後5時
②投句は、下の<コメント欄>にお書き込みください。
※どなたでも投句が許されます。
▼互選・入賞・伝言
①互選期間:12月10日(日)午後6時~午後10時
②入賞発表:12月11日(月)正午
③伝言・お礼等の投稿は、12月11日(月)正午~12月14日(木)午後6時
○句会主宰:高橋正子
○句会管理:髙橋句美子・西村友宏
晴れ
●今日から冷え込むと思っていたが、朝の室温17℃。寒くない。
●富有柿と柚子が届く。
晴れ
沈みつつたっぷり大きく冬満月 正子
みずからの光と思う冬満月 正子
十一月しずかに無事にすみにけり 正子
●永田満徳さんから「俳句大学N09」、「火神」、「俳句四季」12月号が送られてくる。正子宛。俳句大学は信之先生の勧めで作った。俳句四季に俳句大学が紹介される。火神は4月から永田さんが主宰に。俳句大学には、栄太郎さんが参加。ネット句会には、栄太郎さん、泰與さんが参加。
●田頭さんから喪中はがき。田頭さんには青葉図書で大変お世話になった。独身のときからだから、40年近いかもしれない。いまだにずっと賀状をいただいて応援してくださっている。明日出そうと思っていた喪中はがきを出す。
●歯科定期健診。
晴れ
冬の寺句を詠む夫のいるかにも 正子
桜落葉黄も紅も地にもどる 正子
色濃くて黄花コスモス冬となる 正子
●金蔵寺にはあまり足が向かなかったが、三丁目を歩いていて道なりで金蔵寺にたどり着いた。参道の桜はほとんど葉を落としていた。
曇り、小雨
風のあと枯蔓折れて地に散りぬ 正子
森くぐり落葉積むこときりもなし 正子
サッカーの子らのボールに冬はずむ 正子
●朝、まず風呂を沸かして入るも、気分転換ならず。こと捗らず一日がすむ。