6月3日(水)


晴れ。

●5丁目の丘へ。しばらく通っていない一番東の端の石段2丁目と接している石段を上る。古い空き家が5,6件。甘草が涼しそうに咲いていた。四十雀がいつもながら群れている。50分も歩けば、集落の変化が見える。

●グリーンピースの美味しそうなのが売られていたので、今年はじめての豆ごはんに。塩かげんは、おにぎりぐらいと目分量。今日のグリーンピースは申し分ない。明日、まだあればたくさん買って、冷凍にしよう。

6月2日(火)


曇り。

早朝5丁目の丘へ。さすが、もと、山。小鳥がよく鳴く。啄木鳥までいる。鴬、四十雀、椋鳥、小綬鶏。雀。燕。花は、むらさき露草、紫陽花、カーラー、千鳥草。
早朝を同じように起きている気安さか、すれ違う人たちが、あいさつしてくれる。

6月1日(月)


雨。

●四国は梅雨入りとのこと。関東地方は5日らしいが、もう降っている。

●朝ごはんの後、絞りだしのチョコレートクッキーを焼く。粉100gに砂糖30g。市販のお菓子は買うのに迷って結局買わないから、何もお菓子がない。

5月31日(日)


曇りのち雨。

●昼頃から雨が降り出す。雀が何事かというほどよく鳴くので出てみると餌をあさって数羽いる。雨が降り出して慌てたようす。

●朝からネットの接続が出来なくて、時間を置いてみたり、原因を思えるところをいろいろやってみるが、パソコンケーブルと、電話ケーブルを間違えてるのはと忠告がでた。そんなことはない。WiFiでつないでいるのだから。あきらめていたが、午後4時ごろ「接続の診断をする」の項目を試していて、偶然当たる項目が出て接続できた。WiFiのどこを触ったわけでもない。
ネットもパソコンも未完成と言えば、未完成な機械。未完成なものをあてにしていいものかどうか。

5月30日(土)



晴れ。

今日白し麦わらなでしこ夢二に似   正子
十薬の白さ満ち咲く野の荒地     正子
はつ夏の野となる更地となりてすぐ  正子
ハルジオンに麦わら帽子が後ろ向き  正子

●なでしこによく似ているが違う花。近所にあって名前がわからなかったが、それは日本名、麦わらなでしこ。ヨーロッパでは、雑草として厄介な花らしい。麦の季節に咲くから麦わらと名前がついたのか、夢二の絵を彷彿させる姿形。

●3か月ぶりかも。日吉東急で買い物。前々から買おうと思っていたフッ素加工のマドレーヌ型、刷毛、N0.9の5切れの口金。絞り袋、粉砂糖。お昼用に穴子鮨とネギトロ巻き。暑いせいか穴子鮨が人気で、私のところで完売。おまけに宇和ゴールドも買う。本屋にテキストを買いに寄ろうとしたが、上り階段に鎖。まだ閉鎖中らしい。

●愛媛大学から新型コロナ禍による困窮学生に支援をと振込用紙が送られてきたので、少しの寄付を送る。困窮学生の申し出が今千人という。一人3万円配布とのこと。ほぼ食費分なのであろう。

5月28日(木)



晴れ。

冷そうめん笊に真白く打ちあげぬ   正子
五月晴れ昼から鯛のあらを炊き    正子
いんげん豆みどりを揃えひとにぎり  正子

●今日は信之先生の誕生日なので、有給休暇をとる。天気もよくて、おかげで冬物衣類の洗濯ができた。

昨日買った芍薬は、ゆるい蕾だったが、一つが五分咲き。三時のお茶は、サクランボのチョコケーキ。あっさりしているので蒸し暑い日にぴったり。夕飯は、鯛そうめん。お鮨でなく鯛に変えて安くあがった。残りの鯛の半身は切り身で冷凍。

コロナのために子供達もお祝いに呼んでいないが、二人だけで、一日中誕生日の行事?これほど誕生日が好きな人も珍しい。喜寿の祝いはあちこちでみんなに言って3、4回してもらった。

●男性老人の家着に困る。生地とデザインがそろって穿きやすいもの、着やすいものはないかと。ネットで探してよさそうと思うパンツを2枚買った。届いたのはジョガーパンツ風だった。

5月27日(水)



曇り。ときどき晴れ。

●吉田晃さんから、教職員句集『ふるさと』(三)が送られてくる。愛媛で教職員がまじめに頑張っている。添削指導は、私のネット上の「俳句添削教室」を勉強して、指導しているとのこと。恐れ多い。

●明日は信之先生の誕生日。誕生日が来るのを待っている様子。鮨にしようと思ったが、鮨ではなくて、鯛がいいと。いつものスーパーに、こまごま言うのが面倒なので、一匹注文した。鯛そうめんがいいかな。花は、芍薬を買う。ケーキは、チョコさくらんぼ。