晴れ。むし暑い。
透明な袋に青梅るいるいと 正子
青梅を洗えばみどりめく飛沫 正子
洗い上げ青梅ほのと黄がかかり 正子
●青梅、3kgを梅シロップ用にコープで購入。洗って蔕をとり、冷凍した。去年は、二瓶のうち一瓶が泡立って発酵した。1年間残念な気持ちを引きずった。はやく梅の季節がこないかと待っていた。今年は、冷蔵庫へ。
●昨日、俳壇の原稿を送ってほっとした。小さい原稿ながら疲れた。師の俳句は、愛媛大学のHPの臥風先生項を読んで、よく覚えているだが、一句を選んだ。「わが一本の桜も小さき花ふぶき」。字余りで臥風先生のリズムそのもの。
晴れ。
●ハート内科の受診。受付に仕切りのアクリル板が取り付けてあった。昔は、ガラスで仕切っていたけど。
●給付金の申請書が届いたので、すぐに書いて、添付書類を揃えて明日投函できるようにした。
ごく簡単な書類だが、役所の書類、どこか間違えそうな気がして、よく見直す。
●「俳壇8月号」の原稿締め切りが10日に迫る。用意するのは5句のみ。まとめるには、5句であっても、コツがあるのだろうと思うが、教えてくれた人はだれも居ない。締め切りは憂鬱が付きまとう。
●冷蔵庫の掃除。いつ死んでもいいようにと思うが、あれもこれも手つかず。片づけるべきかか、進めるべきか。
冷蔵庫の最上段に手作りパンのものがいろいろ賞味期限切れで出てくる。缶入りなので、掃除はするものの、開けて確かめてなかった。スキムミルクは、2012年、食パン用に粉を振るったものが2セット、ドライイーストは賞味期限がわからない。食パンの作り方のパンフに挟んで、クリップのついた2012年の退職あいさつの葉書一通。なんでこんなところに。退職されて8年になるってこと。2行ほどが手書きで付け加えられて、それを読むと、歳月の重みのせいに違いなく、お人なりが忍ばれる。
●6月月例ネット句会ご案内●
①投句:当季雑詠(夏の句)3句
②投句期間:2020年6月8日(月)午前6時~2020年6月14日(日)午後5時
③投句は、下の<コメント欄>にお書き込みください。
※どなたでも投句が許されます。
▼互選・入賞・伝言
①互選期間:6月14日(日)午後6時~午後10時
②入賞発表:6月15日(月)正午
③伝言・お礼等の投稿は、6月15日(月)正午~6月18日(木)午後6時
○句会主宰:高橋正子
○句会管理:高橋信之
晴れ。
●このところ朝から晩までずっと新型コロナで終わっている。大事なこと、自分を忘れさせれられている気がする。要は、手洗い、マスク、3蜜を避けて、田舎暮らしのように暮らせばいい。
晴れ。
●5丁目の丘へ。しばらく通っていない一番東の端の石段2丁目と接している石段を上る。古い空き家が5,6件。甘草が涼しそうに咲いていた。四十雀がいつもながら群れている。50分も歩けば、集落の変化が見える。
●グリーンピースの美味しそうなのが売られていたので、今年はじめての豆ごはんに。塩かげんは、おにぎりぐらいと目分量。今日のグリーンピースは申し分ない。明日、まだあればたくさん買って、冷凍にしよう。
曇り。
早朝5丁目の丘へ。さすが、もと、山。小鳥がよく鳴く。啄木鳥までいる。鴬、四十雀、椋鳥、小綬鶏。雀。燕。花は、むらさき露草、紫陽花、カーラー、千鳥草。
早朝を同じように起きている気安さか、すれ違う人たちが、あいさつしてくれる。
雨。
●四国は梅雨入りとのこと。関東地方は5日らしいが、もう降っている。
●朝ごはんの後、絞りだしのチョコレートクッキーを焼く。粉100gに砂糖30g。市販のお菓子は買うのに迷って結局買わないから、何もお菓子がない。
曇りのち雨。
●昼頃から雨が降り出す。雀が何事かというほどよく鳴くので出てみると餌をあさって数羽いる。雨が降り出して慌てたようす。
●朝からネットの接続が出来なくて、時間を置いてみたり、原因を思えるところをいろいろやってみるが、パソコンケーブルと、電話ケーブルを間違えてるのはと忠告がでた。そんなことはない。WiFiでつないでいるのだから。あきらめていたが、午後4時ごろ「接続の診断をする」の項目を試していて、偶然当たる項目が出て接続できた。WiFiのどこを触ったわけでもない。
ネットもパソコンも未完成と言えば、未完成な機械。未完成なものをあてにしていいものかどうか。