曇り。ときどき小雨。
●昨日は、球磨川が氾濫して熊本では大水害。2時間余りで、水が人の顔あたりまできたとか。球磨川のきれいな映像を見たのは、2、3週間前。異常な雨の降り方。
●今週は腰痛のため仕事は休む。疲労が限界にきているらしい。
明るくて深い 現代語による俳句を。よい生活から よい俳句を。
曇り。ときどき小雨。
●昨日は、球磨川が氾濫して熊本では大水害。2時間余りで、水が人の顔あたりまできたとか。球磨川のきれいな映像を見たのは、2、3週間前。異常な雨の降り方。
●今週は腰痛のため仕事は休む。疲労が限界にきているらしい。
鮎焼けば焦げしところに家の味 正子
花屋の奥緑の中の白あじさい 正子
アクリル板隔て釣銭もらう梅雨 正子
アクリル板の向こうの人の魚めき 正子
●ふうせんかずらの足元にすかし百合の苗を1本植える。
●句美子が麩まんじゅうと、若鮎の上用を粟餅を持ってきてくれる。粟餅はのし餅で、半分は冷凍に。先週は梅ジュースを電車に忘れてしょげていたので、再び持たせる。今年は1㎏余分に青梅を注文したので大丈夫。いつもの量は飲めるから。
●オバマ大統領の広島での演説をラジオ講座で聞いた。これは、夏の特別講座。演説はずいぶん詩的で洗練された感動的な文章と思ったが、「死が空から降りて来て」は、何度聞いても気にかかる。やはり、永久に唇をかんでいなきゃならないのかと。アクリル板の向こうの話か。
曇り。
●朝顔、鶏頭、ポーチュラカの苗を植える。ポーチュラカは、徒長枝を切って、差し芽にした。
●今年2度目、鮎を買う。岐阜の養殖。
曇り。
●本阿弥書店のアンソロジー「俳句の杜」に美知子だんが参加予定。2019年の見本を見た美知子さんから、序文がないと連絡あり。参加者は俳人協会の方が多く、五十音順の並びとのこと。装丁は、美知子さんの『島の春』にそっくりとのこと。
序文のことは、編集者に連絡を入れてみると話す。俳壇のアンソロジーは、2015年12月に「俳句の宙」として発刊。その後、年に2回「俳句の杜」(6月刊行)、「俳句の宙」(12月刊行)がある。
両方ともアンソロジーであるが、「杜」と「宙」ではどう違うのだろう。これも情報がない。序文がないのは、誌面構成としてどうなのか。ただの寄せ集めになりはしないか。
●起き抜けにベランダに出ると、昨日植えたルドベキアが元気で黄色い花に目が覚める。トレニアの紫と白いペンタスを寄せ植えた。あと、萱のようなものを植えたい。
昨日葉を切り込んでプランターに植えなおした金魚草は、よく水を吸って元気。脇芽が出て花をさかせるかどうかは、不明。
●ついに整体に通うことに。
晴れ。
梅雨晴れの朝のコーヒー香を高く 正子
ふうせんかずらの蔓が空気にまっすぐに 正子
白シャツの干されて風に音のあり 正子
白シャツを揺らしづめたり朝の風 正子
小雨。風が強い。台風のような雰囲気。
駅前の花屋に向日葵・黄花あり 正子
コロッケと向日葵と買い小市民 正子
●日吉駅前の花屋でルドベキアを一鉢買った。数日前見たときと違う種類みたいだったが、ポップで明るいので寄せ植えにしようと思う。ネットでルドベキアの寄せ植えを参考までに探した。縞萱のようなグラスを組み合わせていた。なるほど、なるほど。
ルドベキアはハンゴンソウの種類らしい。8月の終わりごろ尾瀬に行ったとき、片品村だったか、ハンゴンソウがたくさん咲いていた。季節のせいか、ちょっと寂しい印象だった。
●定額給付金が振り込まれていた。ほとんど忘れたころ。お金がないくせに、お金は要る人が使わなければいけないとつい思ってしまう。
曇りときどき雨。
●自由な投句箱6月23日~29日までの秀句を選び、コメントをつける。現代語の俳句を標榜しているが、投句には、古い平安時代の古典語を使っているのもあって、なかなかどうして。
●昨日俳壇の黒部さんから電話。アンソロジーの話。23日に返信したのを昨日確認されたとのこと。どこで滞っていたのだろう。知名度なしなので、見逃されたか、とひがむ。
●ポスト新型コロナで、花冠がこれまで細く長くやってきたことが、力を発揮してきているような兆候を感じる。新生活様式で花冠方式も捨てたものじゃないと。早く進み過ぎていたのかも。
●腰痛緩和をめざして、きき湯の入浴剤を入れて朝風呂。コルセットで筋肉を補助し、血行を良くすることが肝心なのだろう。徐々に楽になっているが、完全ではない。
雨、午後曇り。
●ここ数日腰痛で、気分悪く、ネットの仕事や家事はかどらず、本も読めず、なぜか疲労困憊という感じなのだ。特に右足があがらない。靴をはくときは、手て脚を持ち上げて靴を履く有様。歩くと足が緊張してしまう。かなりひどい。外科に行く前にできることをやろうと、入浴剤の「きき湯」を買って来て、以前腰をねんざしたとき整形外科で作ったコルセットを使ってみた。1日目に、ずっと楽になった。2日目、かなり楽になったので味をしめ、きき湯を入れて朝風呂。コルセットをほとんど一日つけている。しかし、まだまだ。3日目の今日、徐々に楽になっているが、歩くと右足がつっぱる。
●夕方、数か月ぶりで句美子が訪ねて来る。午後、腰痛を気にしながら、スコーンとジャムを作る。プレーンスコーンだが、サックサックにできた。出来上がりに清潔感があって、頬がうっすら日焼けしたように焼けた。5月23日の新聞の切り抜きレシピに頼ったのだ。ポイントは、薄力粉、強力粉を半々に混ぜることらしい。なおよかったのは、無塩のエシルバターがあったこと。サワークリームは前々から買っていて冷蔵庫にあったこと。BPは、200gの粉に大匙1で、多め。そして砂糖は粉砂糖。句美子は、なにもつけない方がおいしいといっていた。エシルバターのせいじゃないとも。たしかに、いままでで、一番おいしかった。
朝、雨。のち曇り。
●俳壇8月号、プレミアシートの原稿校正。訂正は無し。ファックス送信できないので、電話で校了を伝える。編集長、なんだか、素っ気ない返事。
朝大雨。夕方曇り。
●角川「俳句7月号」花冠の広告掲載誌が届く。
●日吉東急ビルのdocomoショップに寄って、解約書類をもらう。コロナでショップがしまっていたので、やっと店に行けた。