■2023年/新春月例ネット句会ご案内■

■1月月例ネット句会ご案内
①投句:当季雑詠(新年・冬の句)3句
②投句期間:2023年1月2日(月)午前6時~2023年1月8日(日)午後5時
③投句は、下の<コメント欄>にお書き込みください。
※どなたでも投句が許されます。
▼互選・入賞・伝言
①互選期間:1月8日(日)午後6時~午後10時
②入賞発表:1月9日(月)正午
③伝言・お礼等の投稿は、1月9日(月)正午~1月12日(木)午後6時
○句会主宰:高橋正子
○句会管理:高橋信之

12月27日(火)

晴れ
●午前9時過ぎ、花冠1月号の校正用電子ブックが送信されて来たので、すぐ校正をして印刷に入ってもらった。年末納品はOK。
●1月号発送準備と月例ネット句会の賞品準備。賞品は正子と信之の俳句葉書とドリップコーヒー。15人分。

12月26日(月)

晴れ
●夜9時すぎ、花冠1月号(No.368)を入稿。校正は、5校以上した。今回は80冊注文。年末には納品できる連絡あり。
●入稿後、宛名シールをチェック。郵送用封筒は角6号が手に入らず、明日、もう一度探す。なければ、角5号になる。
●きのうの、ケーキ用に泡立てたクリームが余ってるので、今日はウィンナーコーヒーを存分に楽しむ。ウィンナーコーヒーの良さは、冷めにくいこと。そして、冷たいクリームと熱いコーヒーが微妙な感触で口に入ること。

12月25日(日)

快晴
●夕方句美子が来て、クリスマスのケーキを飾り付けてくれた。フルーツ満載。
こちらはチキンの塩コショウ焼きと、サーモンと玉葱、セロリ―、きゅうりのレモンドレッシング和えを持たせた。ほうれん草のキッシュは冷凍のまま渡す。

12月24日(土)

晴れ。
●明日までには花冠1月号を入稿したいが、50ページに収めるのに苦労する。正子の俳句日記は、かなり削ったが、難物だった。
●編集に頭を悩ます。休憩に角川俳句年鑑2023年版をめくる。ふと気づいて、例の著名人は最近名前を聞かないので、どうなんだろうと思い、年鑑で名前を探すが無い。まさか、お亡くなりに、ということはないだろうが。
そうでした。彼は「角川俳壇」を嫌っていたのでした。「俳句研究」がなくなって、俳壇はそのまま角川俳壇となっている現況(元凶)。

12月23日(金)

晴れ
●「俳句年鑑2023年版」で、「円錐」主宰の澤好摩さんの句、少し線が細いけれど邪心がなくていいと思った。澤好摩さんは「いたどり」にも投句され、学生俳句のころから2度ほどお会いして、主宰誌の「円錐」を頂いているが、私のことはご存じないだろうと思う。
星空は水にうつらず年のくれ 澤 好摩
「諸家自選五句」には582人が掲載されているが、年々少なくなっているのではないか。
東京の俳誌が145誌、神奈川56誌 俳句王国愛媛11誌。どの作家だったか、弟子入りを願った者に、「田舎者には文学はできん」と追い払った話を思い出した。俳句は別でもなさそうだが。
●アマゾンに頼んでいた英語の絵本が午前届く。『Frog and Toad』を一冊残し、あと三冊クリスマスのお菓子と一緒に送る。アマゾンが手際よく配送してくれたおかげで、クリスマスに間に合った。
●午後買い物に。

12月22日(木)冬至

曇り
●『まんが日本の歴史⑩』(江戸時代)(角川)と、『実作俳句入門』(藤田湘子著・角川ソフィア文庫)(990円)を買う。
●「角川俳句年鑑2023年版」が届く。
●アマゾンにI can read シリーズの4冊を注文。『Big Shark, Little Shark 』『Oliver』『I Want to be a Doctor』『Frog and Toad are Friends』。明日配達予定。

12月19日(月)

快晴
駅前の空の青さよ初氷    正子
雀らの群れて飲む水初氷   正子
姫沙羅の冬芽尖りて朝日浴ぶ 正子
姫沙羅のあまた冬芽の燭のごと  正子
●初氷を見る。朝10時半ごろ投函に出ら、駅前の家並みの日蔭の水溜りに氷が張っていた。踏み砕かれてはいたが、しっかり凍っている。