紫陽花を抱え魚屋に魚を選る 正子
紫陽花を新聞紙にくるっと包み、魚屋の店主と、魚の品定めをしている、夕方の風景が、見えてきます。心の穏やかな、ひとときです。(成川寿美代)
○今日の俳句
折り紙のあじさいあふれる保育室/成川寿美代
保育園の一室。壁にも、どこにも折り紙のあじさいが飾られ、あふれ咲くようである。四季のゆたかな日本であればこその、細やかな心遣いである。(高橋正子)
紫陽花を抱え魚屋に魚を選る 正子
紫陽花を新聞紙にくるっと包み、魚屋の店主と、魚の品定めをしている、夕方の風景が、見えてきます。心の穏やかな、ひとときです。(成川寿美代)
○今日の俳句
折り紙のあじさいあふれる保育室/成川寿美代
保育園の一室。壁にも、どこにも折り紙のあじさいが飾られ、あふれ咲くようである。四季のゆたかな日本であればこその、細やかな心遣いである。(高橋正子)
コメント
お礼とコメント
今日の句に採りあげて頂き有難うございます。6月の、保育室は、紫陽花と、かたつむりの季節です。ここにも、季語がありました。
紫陽花を抱え魚屋に魚を選る/正子
紫陽花を新聞紙にくるっと包み、魚屋の店主と、魚の品定めをしている、夕方の風景が、見えてきます。心の穏やかな、ひとときです。
お礼/寿美代さんへ
紫陽花の句にコメントをありがとうございました。
最近は、魚屋で店主を話しながら魚を買うことがなくなりましたが、おいしい食べ方など教えてもらうこともありました。