12月26日(土)

俳句
新聞紙に白菜包みその形
もの燃やす煙も火も澄む年の暮
かりんの実ほとんど採られ年の暮
葉牡丹の白に初雪くればよき
藪柑子描かれしはがきをもらいける
龍の玉つくばむ少女の目に映る

晴れ
○書友閣に注文していた白扇が届く。女持ち5本。男持ち5本。

○来年の干支の寅を句美子が買ってきてくれる。久月の土鈴の寅と、やはり土鈴の黄色に黒縞の小さい寅。

○正月に備えて、冷蔵庫のものを少なくする。徐々に正月の準備。三肴の準備ができたので、一安心。明日は早いけれど、日曜日なので、玄関飾りも付けて、お飾りも備える。


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