NEW2月25日(水)


白和えのお菜に春の遠からじ 正子

●美知子さんから有花さんの句集の選句が届く。選の控えをとって、そのまま有花さんに郵送。

●ハロウィン以来の雨らしいが、かなり強く降った。朝は病院、夕方はゆうまくんの子守り。差し入れは、筍飯、白和え、卵焼き、豚汁。電車は雨のせいか、混んでいた。帰りはいつも立っている。座ろうなんて思わない方がいい。しかし、車両の奥に乗るか、手前に乗るかを降りるときのために考えるようになった。ほとんど乗れそうもない車内へ乗るコツを覚えた。入口が混んで、中は比較的空いている。その電車に乗るか、次にするかは、入線した電車の中ほどの空き具合を見て決める。かなり、電車の乗り方の達人になったのでは。

達人になったのは、多分今日からであろう。『詩を読む人のために』の有明について、書こうとして2日間何も書かないでいる。考えが巡っている。日本人は、現実容認の思想があるので、写生や自然主義は分かるし、好きだろうと思う。象徴主義のような抽象的なものは、嫌いだし、苦手だし、解ろうとしないと思う。有明は死後にのみ評価がある。これがちょっとかわいそうにもなって来たのだ。私と似ているのではないかと思いもした。そんな個人的な思いが現れて、筆が進まないのだ。有明はもっと評価される人だ。しかし、わからないだろうなあ、と思ってしまう。この時代に、存在論が見える。偶然に違いないが、リルケと同じ年。

そんなことをギュウギュウの満員電車のなかで考えている。文章をどう書こうかと思っている。われながら、電車に乗るのに慣れたと思う。

●gooメールのサービスが今日で終了。大事なメールは保存したり、転送して保存した。去年の夏から、gooブログのサービス終了でWPのブログの立ち上げと引越。今回のgooメールのサービス終了。20年以上使ったと思う。インターネットを花冠が使い始めて、ちょうど30年になる。水この前の気がする。40代だった。愛媛新聞の「奥様ジャーナル」に、
「みなさん、インターネットを始めましょう」というようなことを書いたのも、そのころ。インターネット事始めの、あるある、を思い出せば、電線に荷物を括りつけて送ろうとした時代の人と大して変わらなかったと思う。


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