雨
背の丈を柱で測る進学子 正子
幾春の背丈の印の柱古り 正子
カリッと焼く餃子を好み進学子 正子
●きのうより気温がぐっと下がった。夕方電車に乗ると暖房がしてあった。不思議な感じだ。昼前には長男と孫が来たので、工具箱の開け方がわからないでいたのを開けてもらった。お風呂の電気が切れていたので、取り換えてもらった。昔は、こういったことは、何の苦労もなく自分でしていたのに、さっぱりだ。二人はキャンプのお土産に富士山の形の箱に入ったお菓子とくるみっこをくれた。
孫は来たら柱に身長の印をつけている。柱に疵をつけるのではなくて、付箋をテープで貼って、身長と日付けを書いている。それが習慣になって、親も計ってごらん、と言っている。今日は161センチ。鉛筆みたいに細い子。
●疲れたかんじなので10時、就寝。
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