曇り
吾亦紅みどりの茎が生きている 正子
吾亦紅夫に供えて日々愛す 正子
吾亦紅ぽんと伸びたる花が灯に 正子
●西村先生からお悔みの手紙をいたただいたので、仏前に供える。五十年前のことが目に浮かぶ。
●モーツアルトのディベルティメント全集をネットで見たが、変ロ短調なんてない。ディベルティメントの性格からして、短調はないだろう、と気づく。
サイトウ記念オーケストラのヨーロッパ公演、小澤征爾でディベルティメントK136番に感銘。1987年9月11日ベルリンフィルハーモニーホールでの演奏。
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