晴れ
蘭散って四十九日もとうに過ぎ 正子
百合生ける水に氷をふんだんに 正子
目が慣れて空に増えゆく夏の星 正子
●俳壇プレミアムの原稿を恵子さんと打ち合わせ。編集担当者から原稿のテーマ違いを指摘されたとのこと。与えられたテーマが「秋/生活」。「生活」とは、季語の中の生活の部にある季語で詠む意味。恵子さんからは、電話で生活を詠むと聞いたので、普段通りに詠めばいいんじゃない?と返事した。これが間違いだった。
●敬二さんの奥さん、洋子さん、恵子さんから電話。敬二さんは一度、洋子さんは二、三度信之先生が夢に現れたという話。みんな気にしてくれている。
●NPOのエンディングセンターに電話。信之先生が亡くなったことを知らせる。私が会員を引き継ぐことになった。納骨は、来年早々にも予約をしないと、思う日にちがとれないとのこと。いずみ浄苑の直接連絡。
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