12月22日(水)冬至

快晴
ブロックの色になじみて水仙花  正子
家並みのとぎれ日当たる水仙花  〃
寺山の冬なり目白木々を飛び   〃
●敬二さんに何か月ぶりかに電話。近況を聞く。花冠366号は、今編集中で、今日明日投句いただければ、掲載できると伝える。奥さんに協力いただいて、ファックスで投句が届いた。リハビリが順調に進んでいるようで、春にお電話したときより言葉が滑らかに出て、俳句も作られて驚くほどの回復力。ご自分やご家族は、日々の進歩にお気づきではないかもしれないが、しばらくぶり声を聞いたこともあって、格段に回復されておられる。明るい気分になった。
●きのう、水谷由美子代表の俳誌「オリーブNo.5」を恵贈いただいた。今日、お礼の葉書をだした。
●午後2時半ごろ、信之先生久しぶりに金蔵寺まで散歩。途中、本屋で週刊朝日のサザエさんを買う。文芸春秋を買いたいようだったが、重いのでスルー。夕方早めに柚子湯を立てた。なにかと気分が忙しい。冬至かぼちゃは、マヨネーズで和えてサラダで。うどんとサラダの夕食。

コメント