3月21日(土)


晴れ。

日を溜めて彼岸のガラス戸静かすぎ  正子

●彼岸ということもあって、新聞に葬儀社のパンフレットが入る。死がそう遠くないのは、私と主人。
墓地はすでに町田市の桜の里にある。最近知ったのだが、いずみ浄苑内の桜の里の墓地の設計者は、墓地設計で有名な関野らんさんということ。
墓地はいいとして、問題は葬儀社。パンフレットも集めたり、悩みの種だったが、ほぼ決心がついた。子供たちに相談する段取りがついた。

●朝日新聞の書評欄に『私の芭蕉』(加賀乙彦著)が紹介されていた。この本の書評紹介に会うのはこれで4度目。NHKラジオ、『俳壇』。 『俳句』、朝日新聞。エッセイ風の日本語が美しいらしい。


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