7月9日(火)


曇り。さわやかですずしい。ドイツの夏のよう。

●2017年5月19日の高橋正子の俳句日記。著作権に触れる個所があるとgoo事務局から通知があった。それを思われる個所を削除。その個所は、唱歌「みかんの花」の歌詞の引用。作詞だれと明記している。この歌詞はずいぶん古いと思うが、著作権はいつまで?論文なら参考文献として記載すればよいはずだが。その個所を削除して、事務局に報告。それでOK。利用料を払って借りているので、gooのルールに従うが。それにしても、2年前の300万近いブログの中からの警告とは。結果を言えば、歌詞の引用がない方が、日記としてはいい。今日の朝日新聞。音楽教室の著作権利用問題。こうなると、自費出版は貴重だ。

朝土に散りし槿の花多き      正子
真向こうにいつも立ちたる花槿   正子
底紅の槿もの言うごとくあり    正子
玉ねぎを吊りて乾かす麻の紐    正子
山鳩声聞く夏山近く来て      正子
山鳩の声は夏山より出でず     正子
夏うぐいす人住む丘を縄張りに   正子
もくもくと登れば桑の実熟れており 正子
菜園の花とし大きく花南瓜     正子
よく見ればトマト房生るものばかり 正子


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