祝 自由な投句箱開設 5000日
今日、8月8日、「自由な投句箱」のブログを開設して5000日となりました。毎日ご投句ありがとうございます。皆様の熱心さにどれだけお応えし、お役に立ったかは疑問ですが、ともかくも5000日、約13年半続いたことは、素晴らしいことと思います。あっけなく過ぎた5000日のようにも思えます。これからもよろしくお願いいたしします。
2022年8月8日
花冠発行所
髙橋信之・髙橋正子
晴れ
くすの木に声のすずしき鳥がおり 正子
日が暮れる日が暮れるぞと蝉の声 正子
夕蝉に桜大門暮早し 正子
●夕べ雨が降ったようだ。晴れるとやはり暑い。
●暑中お見舞いを頂いた方へ、今朝、残暑お見舞いの葉書を出す。ttps
みんなすごい頑張りよう。大方毎日投句しているから、とにかくすごい。
●「俳句四季」への句美子の投句原稿を見る。きのうの予定が今日になった。忙しくても、質は問わないから新しく句を作るように厳しく言っておいたら、昨夜夜中近くにメールしてきていた。
新しく作った句がないと、なぜか句全体にみずみずしさがなくなる。いつも不思議に思うことだ。俳句はわずかな時間の移り変わりと捉えているのではないかと思う。時は巡るのではなく、矢のように進んでいるのではないかと思う。地球は光に乗ってどこかへ向かって進んでいるような気がする。