9月7日(火) 2010年9月7日 14:19 | Weblog:俳句日記 ★心すずしあらたな虫の鳴き始め 正子 秋の虫の声はいつもあたらしく、聞いている内に、耳でなく心身すべてに響いてきます。気持ちのよい夜です。(池田加代子) ○今日の俳句 山晴れて竜胆の青濃き道を/池田加代子 竜胆の咲くころの晴れた空は青く深い。その空の下の山道を行くと、それ以上に青の濃い竜胆に出会った。空にも地の花にも心が通じる気持ちがいい。(高橋正子) ◇生活する花たち「イグサ」(尾瀬ヶ原) コメント (4) X Facebook はてブ LINE