2月27日(土)

晴れ
●土曜日、朝ゆっくりしたいが、ゴミ出し日。まずは、コーヒーを淹れてめったに見ない朝刊の広告を見る。アピタで駅弁大会の広告あり。それを一枚抜いて買いに行こうと決める。第1位は峠の釜めし。これは小諸へ行くとき食べた。高崎の達磨弁当。これは、尾瀬の帰りに買った。柿の葉ずし。これは、大阪・奈良での水煙大会のときに帰りに買った。鱒ずし。これは、信之先生が富山の学会のお土産に買ってきた。駅弁は旅の思い出に重なる。また、旅で駅弁を食べたい。
●パソコンを開いて一番目の仕事、メールチェック。俳句の添削依頼が来ている。郵便で往復して添削を願うというもの。パソコンがおっくうな方も結構おられるのは間違いない。信之先生に相談して返信。
情報通信はこれをマスターすれば、大丈夫というものでもない。未完成というか、不完全なものとして目に映る。

2月26日(金)

●「俳句3月号」、星野立子賞の審査の選評を面白く読む。審査評が厳しいものほど面白い。
●30代の男性から、とつぜん、プレバトの先生は偉い人かと聞かれる。俳句に関心があるようだ。俳句の先生はどんな人が偉いのかと重ねて聞いて来る。「梅沢富雄のことをおっちゃんと言ってるよ。」とも。ついでに、きのうの夜のほうが、風が寒いと思わなかったかと。俳句をつくったら、作れそうな人だ。