8月22日(土) 2015年8月22日 08:40 | 日記:俳句日記 ★小雨降る中の芙蓉を一つ剪る 正子 立秋の頃から咲きはじめる一日花の芙蓉。小雨もよいの中にひらく一輪を剪りとり、水に挿されたのでしょう。水滴のつく芙蓉がさわやかです。(小川和子) ○今日の俳句 水音を離れず蜻蛉疾くとび交う/小川和子 水音は、堰を落ちる水の音であろう。きれいな水を想像する。いつまでも水を離れず、すいすいと飛び交う蜻蛉に涼感がある。 ○吾亦紅(われもこう) [吾亦紅/横浜市港北区下田町・松の川緑道] コメント X Facebook はてブ LINE