※当季雑詠3句(冬の句・春の句)を<コメント欄>にお書き込み
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※投句は、一日1回3句に限ります。
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「心が動いている」句を良い句として、★印を付けていま
NEW今日の秀句/2月21日~2月28日
2月22日(1句)
★咲き揃う水仙揺らす強き風/上島祥子(正子添削)
もとの句は「咲き揃う水仙揺らす風強し」。「風強し」が説明になって、句の余情が損なわれています。美しい情景の句で、咲き揃った水仙の芳香まで届きそうだ。(髙橋正子)
2月21日(1句)
★八重咲の日本水仙雨水かな/多田有花
「雨水」は雪が雨へと変わり始めるの季節名。立春の次の節季。大地の凍てがゆるみ水が動き出す。「八重咲の日本水仙」と「水の動き始め」に清冽さがある。これがいい。(髙橋正子)
NEW2月21日~2月28日
2月22日(5名)
廣田洋一
料亭前低く咲きたる木瓜の花★★★
歩を伸ばす弁天堂や梅開く★★★
枝垂梅八重の花弁連ねたり★★★
土橋みよ
夜半の冬舌に滲み出る海老の肝(原句)
「舌に滲み出る」が身体的に生々しすぎます。この句では、「冬の夜半」のほうが季節感が強くでるのでよいです。(髙橋正子)
冬の夜半ほの苦くして海老の肝(正子添削)
春浅しカニ身包む膜透き通る★★★
春風に乗りて花粉のきらめけり★★★
多田有花
上春や名物並ぶ消火栓の蓋★★★
獅子瓦の東帝迎え堂々と★★★
地に花弁明るく重ねラナンキュラス★★★★
上島祥子
老梅の枝隣り合う紅と白★★★
雀来て三寒四温の枝しなる★★★
咲き揃う水仙揺らす風強し(原句)
下五「風強し」が説明的で、余情が消えているのが残念です。(髙橋正子)
咲き揃う水仙揺らす強き風(正子添削)
小口泰與
坂東の刃のごとき春疾風★★★
かがなべて浅間の春雪深きかな★★★
春雪の浅間へ朝日射しにけり★★★
2月21日(2名)
多田有花
八重咲の日本水仙雨水かな★★★★
運転士春のホームに電車待つ★★★
白梅や空の青さを際立たせ★★★
小口泰與
冬雷や少女の面の変わりける★★★
一面の霜柱とや子の面輪★★★
赤城より風のおらびける二月かな★★★
NEW2月22日(日)
晴れ
朝は冷え込んだが、日中は四月並みの気温。一日、「『詩を読む人のために』の一考察 」の執筆に集中。それを「エッセイと論文」のブログに下書きした。今日のところは、(一)はじめに (二)前書き (三)新体詩から象徴主義の詩へ①島崎藤村を書く。⓶泣菫、有明を書き始めたが、疲れたので明日書くことにした。明日は子守りに行かなくてよいので、出来ることなら、明日までに仕上げたいが、どうも無理な感じだ。