3月20日(月) 2023年3月20日 14:49 | 日記:俳句日記 晴れ。 白光に辛夷の花のさくら色 正子 白蝶の空へ空へと近づける 正子 もくれんにすじ雲わた雲流れたり 正子 ●カットに日吉まで。お土産に持って帰ってもらうため、缶入りの鳩サブレを買ったが意外にも重い。クッキーなのに、重い。 ●便箋を買おうとして迷った。高級和紙のにするか、丸善のにするか。枚数がちがうだけで、値段はほぼ同じ。事は事務的でいいやと、丸善のにした。 コメント X Facebook はてブ LINE
俳句の「詠み手」を「作者」という言い方について 2023年3月20日 10:57 | Weblog:自由な投句箱 俳句を詠んだ人「詠み手」「詠者」をコメントなどで私が「作者」と表現しているのに、多少違和感を覚えている方もいらっしゃると思います。 私がコメントで「作者」を使うのは、例えば、水原秋櫻子がその鑑賞・批評文で使っているので、それに倣っています。現代俳句は多様な考えで作句されています。「俳句を詠む」とは言いますが、「詠む」が必ずしも「詠ずる」に限らないので「作者」が妥当ではないかと思っています。このような理由で現在「作者」を使っています。 2023年3月20日 髙橋正子 コメント X Facebook はてブ LINE