5月19日(水) 2010年5月19日 15:28 | Weblog:俳句日記 新緑の翳るときあり水があり 正子 新緑から青葉になる頃は枝や葉が重なり合って盛り上がり翳りとなって辺りが薄暗くしっとりして参ります。またある時は風がそよぎ木々から滴る水か或いは湧き水か。そこに水が有る事で活き活きとした新緑の清々しさを感じとる事が出来ます。(佃 康水) ○今日の俳句 船窓に見え来る全山島若葉/佃 康水 船窓から島の全山が見え始め、さらに近付くと島を覆い尽くす若葉の鮮やかさに、息をのむような感動を覚える。(高橋正子) ◇生活する花たち「ベニカナメモチ・デージー・ペチュニアと鉄線」(横浜日吉本町) コメント (3) X Facebook はてブ LINE