俳句
上手より家を巡りて亥の子の子ら
門土をうっすら窪ませ亥の子石
亥の子の子らまた坂道を上の家へ
○雨。冷たい一日。
○黒谷光子さんに手元にある句集『能笛』20冊を送る。いろいろ皆さんにお配りしていると、多いように思えてもすぐに無くなるのが句集。
○10月月間賞をようやく発表。柳原美知子さんの句と、川名ますみさんの句。
無欠詠者は、6名。調べはじめてからは、今月が一番多い。木曜日に賞品発送の予定。
○11月も半ばを過ぎた。スーパーには、お飾りが入荷している。
○信之先生の部屋に炬燵を入れる。
○生家に帰省中の11月7日は亥の子であったので、亥の子を搗く子らがやってきた。感心にまだ亥の子搗きを続けている。ずいぶん簡略化してはいるが。以前は、こどもの一大行事であった。
俳句
金桶の水澄めるまで菜を洗い
洗われてなおほうれん草の深みどり
晴れ
○新しいパソコンをコジマで購入。windows7。自転車の荷台に座布団を敷いて、ガタガタさせないよう、乗せて帰った。今日は見るだけの予定だったので、自転車で行ったが、でも無事家に持ち帰った。
○ブログ句会11月前半の入賞発表。
○10月月間賞をまだ決めていないが明日発表。無欠詠者は6名。毎月無欠詠を続ければ、年間無欠詠者も現れるということになるかもしれない!!
○治代さんから、ふるさと小包で、大洲の芋炊きセットが届く。早速夕食にいただく。大洲の里芋は有名。肱川流域の肥えた土に育った里芋も、ごぼうも一味違う。
こんにゃくも味がよく染みる。芋炊きに入れるものは、里芋、ごぼう、あげ、こんにゃく、鶏もも肉、乾燥椎茸、白玉団子、それにだしつゆ。白玉団子は、昔は入れなかったというので、今夜ははずす。