7月16日(土) 2011年7月16日 05:38 | Weblog:俳句日記 ★ひまわりの黄色澄みしを供花にもす 正子 活き活きと色良く咲いた草花は、誰しも供花として仏前、神前にも飾りたくなります。そうした人の気持ちが自然に詠まれている句かと思います。 (河野啓一) ○今日の俳句 青葡萄白磁の皿の静かさに/河野啓一 静物画のような静謐な雰囲気がある。マスカットのような青い葡萄と白い皿を思う。(高橋正子) ◇生活する花たち「カンナ」(横浜日吉本町) コメント (2) X Facebook はてブ LINE