1月16日(月)

小雨
●降り出したら小雨とはいえ、毎日雨。電気コードを足を思い切りひっかけたので、線が切れているらしい。新しいのを買いに日吉のノジマまで。
●編み掛けていたベストをほどいた。編み物は結局根を詰めなければ目がそろわないので、仕上がりが不満足になる。ここで思い切って「無し」にした。頼まれた原稿が気になるので、気がかりなものは無くす。
●花冠40周年の合同句集、美知子さんと話していて、一人50句がいいのではなかろうかと、今のところは落ち着いた。

1月15日(日)

小雨
●美知子さんが「紅まどんな」を送ってくれた。思わぬプレゼント。晩柑類で思い出すのは、インフルエンザと学芸会。そして露天商の飴細工。小学校の学芸会のころは、ちょうどインフルエンザが流行って、罹ると学芸会は欠席。家で一人舞台の様子を想像して水枕をしてひとり留守番。学芸会は村のイベントなので、飴細工の露天商が来たりする。器用にいろんな動物を作ってくれて、その技に感嘆して出場の合間に見ていた。飴細工職人はどこから来ていたのだろう。私の育った村は、広島県東部の海沿いの小さい村。