曇り
ぶらんこを漕げば秋風ついてくる 正子
●早朝、5丁目の丘へ行く。小鳥が増えている。オナガ、鵯、百舌鳥、鵯、雀の声が聞こえた。聞いたことのない鳥の声が聞こえた。公園に落ちていたどんぐりも、見たことのない木にたくさんなっていた。
●散文原稿⑥~⑯最終章を推敲。段落、行あけ、句読点の検討。原稿を早めに仕上げて、いつ何が起こってもいいようにしておく。若いときは、つい、時間をあてがっていた。世の中、一つの事だけで済むはずはない。必ず、何かに関係している。それが、隙を見て入り込む。これが普通だが、
このことを忘れがち。