お盆/8月13日(木)

俳句

曇り時々晴れ。
○今夜からお盆だが、それも忘れかけて、花冠の10月号の編集と、俳句年鑑の原稿書きに集中する。

午前9時から信之先生と編集と原稿書き。後記と子ども俳句にコメントをつける。昼過ぎ、編集を終え、表紙の字も揃ったので、エックスパックで送る。

少し休憩して午後2時から信之先生と年鑑の原稿書き。俳句研究年鑑、角川の俳句年鑑に載せる原稿を書く。2時間ほどかかった。信之先生の自選5句は、締切が遅いので、後回し。年鑑原稿は、気を使う。仕上げたときには、疲れで喉が変な感じだったが回復。

○夕方、松山NHK支局から、コンテストの後援の承諾書が届く。洋子さんが転送してくれた。今回は、大いに好意的で、NHKが賞品、賞状を出すと言う。選者も派遣する用意があるという。教育委員会も、愛媛新聞社も、南海放送も快諾。選者も多才な顔ぶれとなった。9月1日には、インターネット俳句コンテストの応募作品の受付が始まる。蓋を開けてみないとどうなるかわからないが、後援に熱気が入っている。これから10月までは、忙しい日が続きそうで気が許せない。

○昼は、室蘭に里帰りした友人からいただいた塩ラーメンを食す。さすが、札幌の麺。

8月12日(水)

俳句
フェンスより見越す芙蓉の白すがし
葡萄食ぶ一つ一つの冷たさを
夕涼に花壇の花の吹かれけり

曇りのち晴れ
○午前9時から10時半まで、花冠10月号の「選後に」と「巻頭抄」の句を選ぶ。明日後記を書き、入稿予定。

○昨日の蒸し暑さがなくなって、夜は涼しい。お盆のお供えの作り物が売られている。よくは見ていないが、ほおずきの朱が目に付く。

○インターネット俳句コンテストで、<インターネット新俳句大賞>を設けてはどうかと打診される。わずかだが、賞金をということになる。