俳句
晴れ
○夕方より寒くなる。
○朝から夕方5時半まで、花冠1月号の選と原稿書き、編集。18日に入稿の予定。
○花冠も第二巻目に入り安定してきた。1月号には、花冠各賞の発表。花冠賞は、本当に俳句としていい質のものに出したい。
○夕方、スーパーで焼き芋を入手。セラミックヒーターで焼いている。サツマイモは、ゆっくりと時間をかけて焼くと甘みが増すらしい。
明るくて深い 現代語による俳句を。よい生活から よい俳句を。
俳句
晴れ
○夕方より寒くなる。
○朝から夕方5時半まで、花冠1月号の選と原稿書き、編集。18日に入稿の予定。
○花冠も第二巻目に入り安定してきた。1月号には、花冠各賞の発表。花冠賞は、本当に俳句としていい質のものに出したい。
○夕方、スーパーで焼き芋を入手。セラミックヒーターで焼いている。サツマイモは、ゆっくりと時間をかけて焼くと甘みが増すらしい。
冬はじめ
高橋正子
天の日は初冠雪の嶺に照り
冬はじめ富士の裾野の長く長き
刈田ぬくし濃尾平野を行きゆきて
晩秋の水を静かに木曽三川
木曽三川ひとつは鴨がいきいきと
米原
穂芒の白という色かがやかせ
紺碧の天と対いて刈田あり
近江なり田にコスモスを咲かせけり
東寺の塔たちまち後へ旅晩秋
刈り残る熟田の黄あり瀬戸内は