10月13日(水) 2010年10月13日 17:45 | Weblog:俳句日記 ★パソコンを消して露散る夜となりぬ 正子 パソコンを消すと、しんしんと夜が深まっていき、静寂な時が流れていくのを感じます。「露散る夜」という表現がロマンティックだと思いました。(井上治代) ○今日の俳句 どこまでも水色軽き秋の空/井上治代 「どこまでも水色」がやはり秋の空をイメージさせる。水色の軽い青さも秋の空の変化のひとつ。(高橋正子) コメント (2) X Facebook はてブ LINE