12月12日(土)

俳句

曇りのち晴れ
○ヒアシンス三芽立ちをコープに注文。一鉢に球根が三個植えられて、すでに芽がでているもの。冬の間、室内にいい香りを撒いてくれることを期待。

○正月の玄間飾りは、越後のものが多いようだ。藁が豊富で、内職に作っているのだろうか。魚沼飾りというのもある。ひとつ注文。祝箸も注文。

○十二月のカレンダーの仙がいの絵は、昔はなし。桃太郎の話。おじいさんが薪を背負い、おばあさんが川で洗濯をしているところ。年末の余裕。

○ハイビスカスが、ゆっくりと咲きついでいる。非常にゆっくりとではあるが、確実に蕾を用意し、順番に花を咲かせている。花時間とでもいおうか、花には花の生き方がある。