12月11日(木)

曇りのち晴れ
●「俳壇」1月号が届く。これには、「編集室の風景13」として扉写真に掲載されているのだ。しかも年頭の扉写真。

●花冠編集。正子の俳句日記が難問。編集が嫌になるのだ。日々きちんと書いておこうと思いながら、実行できない。生活というものは、こういうことなのだろう。

●ネット短信No.449を出す。
①12月月例ネット句会の案内。入賞発表後、2025年度の金賞から最優秀句の選出を依頼。
②「俳壇」1月号の扉の写真に花冠の編集室の写真とエッセイが掲載されたこと。
③「俳壇」1月号の注文を受け付ける。
④角川俳句年鑑2026年版に花冠の結社動向、諸家自選5句に美知子さん、句美子さん、正子の句の掲載。花冠の結社広告の掲載。

●午後、ゆうまくんの子守り。午前中に保育園に預けられたようだが、鼻水が出ている。『はらぺこあおむし』の作者の大きな絵本を買ってもらって、よろこんでいる。うれしいと何か話している。絵をかりかりしてつかもとする。
「ロンドン橋おちた」の歌がだいすきなようだ。初めて歌ったときから、膝の上に立って、歌に合わせてびょんびょんする。ひとりでは立てないので、支えいてはいるが。

12月10日(水)

晴れ

●ますみさんから、デメルのクリスマスチョコレート。デメルのチョコレート自体は、もちろんうれしい。私にデメルのチョコを、と言う思い付きがうれしい。私には、ウィーンの華やかさは、微塵もないのだが、それにもかかわらず、デメルをという心遣いに癒される。

●午後、ゆうまくんの子守りに。ゆうまくんは、新入りのものには、なんいでも興味を示し、細かく調べる。なめる。たたく。面白いとケラケラ笑う。8か月の赤ん坊とは思えない笑い方。「へへ」と言う笑い方もする。人が笑っていると一緒にケラケラ笑う。おばあさんの私の膝から、さらに上へとよじ登る。よじ登ると抱っこしてもらえると知っている。すると、高いところが見える。高いところから眺めるとご満悦の顔。