晴れ
●散文原稿を完成した。断章形式を用いて、俳句を散文に置き換える試み。原稿用紙81枚になった。中編小説の分量。推敲の精度をあげるうち、フロー状態?になり、手放すことにした。自分の作品でありながら、自分の作品のような感じがしないのだ。推敲に当てた時間のほうが、書く時間よりはるかに長かった。作品は、自立して手もとから出て行った感じがする。賞には、これまで、どんな賞にも応募したことがないが、或る考えで、今回初めて、賞に応募した。かなりの応募数で1500作品ぐらいあるようだ。縁起をかついて、今日の大安を選んで、郵送。
●夕方、ゆうまくんの子守りに行く。ハイハイもじゅうぶんではないのに、立ちたがる。立たせると、満足そうな顔をし、ぴょんぴょんとかなりバウンスする。75センチあるらしい。8か月に入ったところ。