晴れ
やわらかに育つ春菊日をまとい 正子
小春日の百日草の色澄みぬ 正子
●昨日に続き、晴れ。
●午前中、布団干し。散文原稿の手直し。
●プランターの春菊が育ち始めた。土が肥えていないし、肥料も足りないので、育ちが悪いが、やわらかい葉が10センチほどになっている。
●百日草がまだ咲き続けているが、葉に白い粉のふく病気。そろそろおしまいにした方がいいのかもしれない。
●午後、句美子の家へ子守りに。ゆうまくん、私が帰るとき、ちょっと考えるような表情をしていたが、今日は、「あーあー」と声を出して、見送ってくれている。ボールが投げれるようになっている。
晴れ
●ずっと曇りの日が続いていたが、久しぶりに晴れた。午前、花冠No.374の原稿がとどいているものから、少しずつ整理をした。今日は祥子さんから2回目の吟行記を受け取った。
●自分自身の書きかけの散文を推敲。もう完成でいいかと思ったが、そうはいかないところがでてきた。全体を見直さなければならなくなった。もう、やめようかと、弱気がでてくる。
●午後、句美子の家へ子守りの手伝いに。今日は忙しかったので、スーパーのオーケーでピザを買って持って行った。めずらしかったのか喜ばれる。ゆうまくんは、今日は2時間ほど保育所に預けられたようだ。人見知りもなく、大きい子に興味しんしんだったようだ。行ったときからご機嫌で小さいことでもすぐケラケラ笑う。面白い子だが、なかなか寝ない子なので、眠たくなるような歌を作って延々と歌い寝かしつける。私が帰るときは、じっと見ている。何か思っている表情。