ご挨拶/11月月例ネット句会を終えて

11月月例ネット句会にご参加、ありがとうございました。入賞の皆様おめでとうございます。それぞれの句にコメントをありがとうございます。
ほどんどの句にコメントが寄せられたと思いますが、信之先生は「俳句が大事」とよく言っておられました。なによりも一句一句が大事にされるべきと思います。

今年は短い秋でしたが、はや立冬を過ぎ、朝夕の冷え込みを感じるようになりました。今月のご投句から、みなさまそれぞれ身近に秋を楽しまれた様子が窺えました。早速、冬の句もあり、生活の中にこそ季節があるのだと実感いたしました。来月は12月句会、楽しみに、ご健吟ください。これで、11月月例ネット句会を終わります。
2025年11月14日
髙橋正子

11月13日(木)

曇り

●今日は、少し寒い。午前中、散文の推敲。第2章まで済む。なおしてもなおしても、手直しする必要がでてくる。夜、第3章の推敲を終える予定だったが、病気になってもいけないから、用心して明日に回す。

午後、句美子の家へ子守りの手伝いに。ゆうまくん、歌が好きなようで、私が歌うとあーあーあーとすぐに歌うような声をだす。まだお座りもハイハイも十分とは言えないのに、立ちたがっていけない。立つといろんなものが見えるかららしい。キルティングのつなぎのような洋服を買ってもらっていた。外出用らしい。

●有花さんが、2冊目のキンドル版の本を出す。
『長呪社会: すべての人に緩和ケアを』 Kindle版https://amzn.to/4oWC9kh
多田有花 (著)  形式: Kindle版

★句集のための自選句20句を第2弾として送ってくる。
2002年5月~2003年7月