■10月月例ネット句会ご案内/2025年■New!
10月月例ネット句会を下記の通り開きます。ご参加くださいますよう、ご案内いたします。
期 日 :10月12日(日)
①投句:当季雑詠3句
10月6日(月)午前6時~10月12日(日)午後5時
②投句は、下のリンク、月例句会花冠の<コメント欄>にお書き込みください。
月例句会 | 花冠
※どなたでも投句が許されます。
▼互選・入賞・伝言
①互選期間:10月12(日)午後6時~午後10時
②入賞発表:10月13日(月)正午
③伝言・お礼等の投稿は、10月13日(月)正午~
10月16日(木)午後6時
○句会主宰:高橋正子
○句会管理:髙橋句美子・西村友宏
■10月月例ネット句会ご案内/2025年■New!
10月月例ネット句会を下記の通り開きます。ご参加くださいますよう、ご案内いたします。
期 日 :10月12日(日)
①投句:当季雑詠3句
10月6日(月)午前6時~10月12日(日)午後5時
②投句は、下の<コメント欄>にお書き込みください。
※どなたでも投句が許されます。
▼互選・入賞・伝言
①互選期間:10月12(日)午後6時~午後10時
②入賞発表:10月13日(月)正午
③伝言・お礼等の投稿は、10月13日(月)正午~
10月16日(木)午後6時
○句会主宰:高橋正子
○句会管理:髙橋句美子・西村友宏
晴れ
吾亦紅・菊・鶏頭を束ね売り 正子
パソコンを使ういかにも夜なべめき 正子
青蜜柑うんどう会のころ思う 正子
●「若竹」の会員のK氏に拙句鑑賞のお礼の葉書きを出す。
●『小西昭夫句集』(ふらんす堂)のお礼の手紙を出す。
●「バガテル」25章(終章)まで書き終える。約5万字、400詰めで125枚。100枚ぐらいにコンパクトにするのが、いいと考える。
●「現代俳句」10月号(No.722)に草田男とデューラーの関係について美術史家の元木幸一氏の評論がある。デューラーは文人によく取り扱われる。その名前も文学に似つかわしい感じがする。デューラーの何がよくて、なのだろうか。以下AIの分析。
文人にとってのデューラーの魅力
• 線の精神性
デューラーの銅版画や木版画には、線の緊張と沈黙が宿っています。これは俳句の「切れ」や「間」に通じるもの。草田男の句にも、言葉の奥に沈黙があるように、デューラーの線には語られぬものが潜んでいます。
• 象徴と寓意の深さ
『メランコリアI』や『騎士と死と悪魔』など、デューラーの作品は象徴に満ちています。文人はその象徴を読み解き、詩的な解釈を重ねることができる。草田男の句における自然や季語もまた、象徴として機能します。
• 名前の響きと文学性
「デューラー」という名には、どこか詩的な響きがあります。硬質でありながら、柔らかく、ドイツ語圏の文芸的な香りを漂わせる。文人がその名に惹かれるのは、音の詩性もあるでしょう。
• 自画像に宿る内省性
デューラーの自画像は、まるで文人の肖像