曇り 秋立ちて百日紅の真紅なり 正子 バイパスの信号待ちに花芙蓉 正子
●曇りで少し過ごしやすい気温になった。芙蓉や百日紅がよく咲いている。
●土曜日なので、近くの郵便局は休み。綱島郵便局まで歩いてゆうパックを出しに行く。胃腸炎のトラウマから外を歩くのに自信がなかったが、すこししのぎやすくなったので大丈夫だった。ただ、スーパーに寄ったりの寄り道はしないで、単に片道20分を往復しただけ。
明るくて深い 現代語による俳句を。よい生活から よい俳句を。
曇り 秋立ちて百日紅の真紅なり 正子 バイパスの信号待ちに花芙蓉 正子
●曇りで少し過ごしやすい気温になった。芙蓉や百日紅がよく咲いている。
●土曜日なので、近くの郵便局は休み。綱島郵便局まで歩いてゆうパックを出しに行く。胃腸炎のトラウマから外を歩くのに自信がなかったが、すこししのぎやすくなったので大丈夫だった。ただ、スーパーに寄ったりの寄り道はしないで、単に片道20分を往復しただけ。
晴れ時々曇り
秋立ちて風は月より吹き来たり 正子 秋簾夜風をとおしはじめたり 正子
●『マルテの手記』は71断章(fragment)からなっていることを、断章に番号をつけながら確認。71まで番号をつけた。ところが『リルケ』(星野慎一・小磯仁共著)には、65パラグラフ(paragragh)と言っている。この違いは、出版されたときの段の違いということかもしれないということだ。
●『マルテの手記』は、8月中に一度読めればよい計画であったが、今三度目読んでいる。読むのに少し疲れたので、明日で読むのをしばらくは止める。断章ごとに読むのいいと思うようになった。一つの断章は、一つの詩とか話として読むのがいいと言う結論。