7月4日(金)

晴れ

●7月号編集。句会の報告が月例句会、芍薬忌句会と重なって締まりがない印象なので、芍薬忌を裏表紙に結果のみの報告に変えた。その部分1ページ分に「リルケの詩にふれて、その俳句」を載せることにした。俳句日記もかなり削ったが、もう少し削る。生活記録部分を削るのがよさそうだ。「リルケと俳句と私」が残った。予定通り進んでいる。

●夕方そごうへ。あすお食い初めに呼ばれているので、赤ん坊の物を買いに。手首につけて、手を動かすと鈴が鳴る小さいぬいぐるみ。にぎにぎも買ってあげているが、まだ十分遊べない。
鳩居堂で和紙を買う。普通の紙の半分サイズの小紋柄を売っていたのでかった。プレゼント用の封筒を作っておけば、役に立ちそう。

7月3日(木)

晴れ

●西日本はずいぶん前に梅雨が明けているが、東海地方が梅雨明けとなる。終日編集。俳句日記の編集が終わったが、再吟味の必要。簡便なマトリックス表を見て判断したので、人の目で見直す必要がある。夜中過ぎて、12月と1月部分の印刷した原稿を紛失。どこかに紛れているだろうが、それこそ探してもない。気晴らしに作業用のクラッシックを切り無く聴く。
●誌面の余白にコラムを3カ所設けた。コラムながら、重要な記事。目次にページ数を書き入れたいが、余地がない。思いついて表紙に(コラム・p25〇〇)などのようにして掲載。掲載場所のページ数が必要なのだ。