4月22日(土)

曇り。
●きのうと打って変わって、今日は肌寒い。暖房をいれる。
●今日は、信之先生の誕生日を前倒しでサプライズで祝う。句美子に芍薬を入れた花束を買ってきてもらう。芍薬、八重咲きトルコキキョウ、アリアム、白い花の花束。誕生日ケーキに「信之さんへ誕生におめでとう」のクッキープレート。
句美子が帽子をプレゼント。これは本人が希望。下田寿司をたのみ、句美子、友宏、元、正子で夕食。信之先生は、ケーキのクリームを一口。92才の誕生日ですよに、顔をほころばす。信之先生との写真を撮る。
●信之先生、色紙に「92才 信之」を書いて、句美子と友宏さんに渡す。名前は大きくしっかり書けた。
●洋子さん、秀之さん、有花さん、恵子さん4名から、ネット短信の返信でお見舞いのメッセージをいただく。

4月21日(金)

晴れ。
●この春一番の暑さ。部屋のなかで24度。
●溜めていた自由な投句箱の選と秀句のコメントを5日分。なぜか、自由な投句箱のアクセス数が、きのうはやけに多い。投句者は、4人から6人なので、その人たちが見るだけのはず。実際はかなり多くの人が見ているようだ。
●訪問診療と訪問看護を開始したのが4月17日の月曜日。通院が難しくなったので、入院か在宅かの判断をしなくてはいけなかったが、ほどんど迷うことなく在宅診療をお願いした。訪問診療も訪問看護もすべてケアマネジャーさんが手配してくれて順調に事が運んだ。ケアマネジャーさんも4月5日に決まったばかり。あれこれてきぱきやってくれた。
昼夜逆転の行動に草臥れはするが、勤めていないので、しなやかにこなすしかない。句美子が2、3日前から泊りがけで手伝いに来てくれた。在宅勤務の利点。休憩中に買い物や薬をとりにいってくれる。
17日からの医療と看護を受け、在宅のほうが、病院よりも高質な医療が受けれている感じだ。
お医者さんは今二人が担当して、女性医師は愛媛の西条出身で、県病院に勤務の経験、もう一人の男性医師は母親が松山出身とのこと。偶然とは言え、ご縁のありがたさ。親身になってくれる。看護師さんたちも数人入れ替わるが、やさしい対応。