■12月月例ネット句会ご案内■

■12月月例ネット句会ご案内■
①投句:当季雑詠(冬の句)3句
②投句期間:2021年12月6日(月)午前6時~2021年12月12日(日)午後5時
③投句は、下の<コメント欄>にお書き込みください。
※どなたでも投句が許されます。
▼互選・入賞・伝言
①互選期間:12月12日(日)午後6時~午後10時
②入賞発表:12月13日(月)正午
③伝言・お礼等の投稿は、13月13日(月)正午~12月16日(木)午後6時
○句会主宰:高橋正子
○句会管理:高橋信之

12月1日(水)

晴れ
冬すみれ白一片を石の間に    正子
枯れてゆく小菊の匂いあたたかし 正子
蕪の尻のまるを積み上げ野菜市  正子
●ゆうべの雨があがって晴れる。あたたかい。
●「俳壇年鑑2022年版」(4月発行)の新規掲載者の推薦の依頼がFAXで届く。5名。みんな20年以上継続して努力しているから、俳人として名簿に載るのは主宰の責任としてありがたい。信之先生と相談して決める。締め切りは12月24日。
●血圧が高めが続く。薬を調整してもらいに午後病院へ。

11月30日(火)

晴れ、夜雨。
●秀之さんからのアンソロジー用100句を読む。読むのになんとなく集中力ががない。一応の選だけで今日は止める。100句の感想としては、似た情景の句が結構ある。『南港』からの句も入れた方が良いと思う。秀之さんに『南港』から50句選ぶように、返信のメールに書き添えている。
●昨日買ってきたレースのカーテンを取り付ける。アジャスターでサイズを微調整しながらとりつけたら、すっきりとした。もう一窓も年内に。
●歩くことはいいことだと、散歩を目的に外に出かけると読み書きの仕事の集中を欠いて仕事が捗らない。自然は好きで、歩くのも苦にならないが、散歩というのもは分不相応なのか、落ち着かない。今日は5丁目の第4公園まで歩く。公園にはパンジーが木切れでセンス良く囲ったり、かわいらしく植えてある。子どもたちの話を聞いていると、「第2行く?」とか言っている。公園の話だ。こんな話が聞けるのも散歩だが。

11月29日(月)

晴れ
●秀之さんからアンソロジー用に選んだ100句をメールで受け取る。信之先生用と私用の2部を印刷。
●歩いてアピタまで。ニトリでレースのカーテン、くまざわ書店で『9歳(さい)のこころのじてん』(パク・ソンウ文 キム・ヒョウン絵 清水知佐子訳)を買う。『9歳の・・』は複雑な感情を表す言葉を74選んでいる。どんな場合にそのような感情になるかを子供向けに分析している。アジアで20万部超売れているらしい。アジア人特有の感情もあるのか、どうかはわからないが、これは、2月に9歳になる子の誕生日のお祝い用。
Amazonに頼んでいたThe GruffaloのCDが届いた。もう一枚は未着。アメリカからの便が混雑しているようだ。