■11月月例ネット句会ご案内■
①投句:当季雑詠(秋の句・冬の句)3句
②投句期間:2021年11月8日(月)午前6時~2021年11月14日(日)午後5時
③投句は、下の<コメント欄>にお書き込みください。
※どなたでも投句が許されます。
▼互選・入賞・伝言
①互選期間:11月14日(日)午後6時~午後10時
②入賞発表:11月15日(月)正午
③伝言・お礼等の投稿は、11月15日(月)正午~11月18日(木)午後6時
○句会主宰:高橋正子
○句会管理:高橋信之
曇
●今日は立冬。変哲もない毎日に、「立冬」というけじめが突然来た。少し寒いかなと思うとき、電気ストーブを一本つけている。その程度の寒さ。
●昨日3時近くから、センター北のユザワヤへシンブルを見に出かけた。母たちが使っていた指ぬきは別の場所で売っている。西洋指ぬきとでもいおうか、それはシンブル(thimble)と呼ばれて、革あり、金属あり、シリコンあり。1個千円ぐらい。指に帽子のようにかぶせるのを買いたかったので、買わないで帰る。
達磨レース糸40番が一巻き1950円で売られていた。こんなにしたのかなあ。学生時代、レース編みに夢中になって、ドイリーを何枚も、テーブルセンターも、母にレースのカーディガンも編んだ。遠い昔の話だ。そのころもっと繊細な糸が欲しいと思っていた。今日見ると30番がある。これこれ。初めて30番のレース糸に出会った。買おうと手を伸ばしたが、この年ではレース編みは無理かもしれないと思いとどまった。
それから、ちいさな刺繍のキット。小さい割に高い。手芸品のコーナーをしばらく見ていたら、遠い昔にタイムスリップした感じになった。
●モザイクモールのBook1stへ。この前買った青い鳥文庫の『赤毛のアン』。小学生向きにわかりやすくしているせいか、なにか平板、優等生的な文章。優等生的文章は、人の頭を悪くするのではと言う思いがよぎる。それで、岩波の少年文庫をいろいろ見る。いまも訳が改定されているものもある。
Book1stを出ると外は暗い。五時過ぎの電車で帰る。夕飯は味噌汁とレンチンとトマト。
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