8月26日(日) 2018年8月26日 08:54 | 梅林:俳句日記 ★原っぱにえのころぐさの影となる 正子 寸地にも、えのころ草は生えて来ますが、原っぱで有ればなお生茂り大きな穂が伸びて少し色付き、影をつくる程になって参ります。その影や揺れるすがたに初秋の爽やかさを感じます。「原っぱ」「えのころ草」に遊んだ子供の頃の懐かしさを覚えます。(佃 康水) ○今日の俳句 賑わいの漁港の上の鰯雲/佃 康水 出船、入船、魚の水揚げなどで、賑わう漁港。その上の空高くに広がる鰯雲。生き生きとした漁港の美しい景色。(高橋正子) ◇生活する花たち「キツネノカミソリ」(横浜四季の森公園) コメント X Facebook はてブ LINE