7月27日(水) 2011年7月27日 05:39 | Weblog:俳句日記 ★初蝉は一蝉遠く鳴いて止む 正子 待っているとなかなか聞けない初蝉の声です。遠くからひと声、じーと聞こえて、それで終わり、少し拍子抜消したような-気分です。やかましく鳴き出すのは2,3日さきかもしれませんね。 (河野啓一) ○今日の俳句 空晴れて祭り太鼓の試し打ち/河野啓一 「試し打ち」に、祭への張り切りようが想像できる。「空晴れて」なので、思い切りの試し打ちだろう。まだ不調子があれば、本番でない面白さと思える。(高橋正子) ◇生活する花たち「百日紅・蓮①・蓮②」(横浜日吉本町金蔵寺) コメント (1) X Facebook はてブ LINE