6月20日(月) 2011年6月20日 05:04 | Weblog:俳句日記 ★てのひらに書を読む梅雨のすずしさに 正子 外は梅雨の雨がしとしと降っています。部屋の中で、てのひらに書物を広げ読み耽っておられました。いつしか心安らぎ、すずしさに包まれるひとときを過ごされました。(藤田裕子) ○今日の俳句 青梅雨や雨音軽く夜に入る/藤田裕子 青梅雨という言葉が美しい。それと微妙にずれた軽い雨音がして夜に入る。心に浸透するような詩情がある。(高橋正子) ◇生活する花たち「石楠花と揚羽・むらさきつゆ草・金糸梅」(横浜日吉本町) コメント (1) X Facebook はてブ LINE