5月17日(火) 2011年5月17日 05:18 | Weblog:俳句日記 横浜動物園 ★石楠花に深山の風の吹き起こる 正子 石楠花が植え込まれ、まるで山の中に自生しているかの様な風情が思われます。ときは初夏、爽やかな風が流れて、すばらしい景が目に浮かびます。(河野啓一) ○今日の俳句 卯の花の白きを門に置きし家/河野啓一 卯の花の白さを門に配しているのがいい感覚だ。「置きし」は、画を描いているような、絵具を置くような、詠み方で、光景を絵画的にしている。(高橋正子) ◇生活する花たち「朴の花・えごの花・茨の花」(横浜市都筑区緑道ふじやとのみち) コメント (2) X Facebook はてブ LINE