2月17日(木) 2011年2月17日 08:18 | Weblog:俳句日記 ★青空の果てしなきこと二月なる 正子 立春をすぎた頃の晴れた空は、うすみずいろに、春浅い二月ならではの軽やかさに充ちています。二月のひかりを伴い、果てしなく春へと向かう青空です。(小川和子) ○今日の俳句 二月の陽を反射させつつバス来たる/小川和子 バスを待っていると、向こうから陽を反射させながらバスがやって来た。光は、早くも明るい二月の光。二月の光を連れて来たバスである。(高橋正子) コメント (1) X Facebook はてブ LINE