12月3日(金) 2010年12月3日 09:27 | Weblog:俳句日記 ★純白の苺の花も十二月 正子 一年の最終月の十二月、開花する苺の純白がひときわ鮮明に目に映ります。その混じりのない明瞭な「純白」な花びらに、十二月への思いが込められているようです。(藤田洋子) ○今日の俳句 音立てて山の日差しの落葉踏む/藤田洋子 「山の日差しの落葉」がいい。山の落葉にあかるく日があたり、そこを歩くとほっこりとした落葉の音がする。(高橋正子) コメント (1) X Facebook はてブ LINE